このような一時的な就業停止中も、対象労働者は社会保障給付と住居手当を保持し、その期間は勤続期間に算入されます。影響を受ける雇用主は、該当する部門で新たに労働者を採用したり、追加の労働時間を命じたりできません。新しい仕事が見つかった人は、予告なしに雇用関係を終了できます。補償の具体的な金額、申請書、支払方法、必要な事前加入期間は、利用可能な情報では確認されていません。現金給付プログラム(Merankabandi)またはCash for Jobsは、2022年以降、全国で現金給付、起業資金、生産的包摂、ショック時の支援を行っています。このプログラムは失業状態ではなく、貧困、社会登録簿、プログラム基準に基づき、女性、若者、難民、脆弱な農村世帯などを対象としています。2016年から2025年までに150万人超が支援を受け、2029年までに約90万件の所得創出機会が見込まれています。おおむね2025~2030年を対象とする国家雇用政策は更新または策定済みと説明されていますが、最終的な法的地位は利用可能な情報から明らかではありません。ブルンジ雇用・労働力事務所(Office Burundais de l’Emploi et de la Main-d’œuvre、OBEM)は求職者を登録し、職業紹介を行い、登録カードを発行します。
ブルンジでの失業
失業とは、希望する有給の仕事がなく、積極的に求職している状態です。ILOSTATと世界銀行のモデル推計では、2025年のブルンジの失業率は約0.9%、若者では約1.7%です。農業、インフォーマルな仕事、不完全就業が大きな割合を占めるため、この率だけでは所得状況の厳しさを十分に捉えられません。公的職業紹介機関は求職者を登録し、職業紹介を行い、登録カードを発行します。一般的な失業保険制度は確認されていません。
ヒント
ブルンジでの生活保障を全国失業率だけから判断しないでください。正式雇用を失ったのか、仕事が不足しているのか、インフォーマルな仕事なのかが重要です。登録や職業紹介のため、早めに公的職業紹介機関を利用してください。ただし、恒久的に仕事を失った後に一般的な継続給付が受けられるとは考えないでください。技術的・経済的理由による一時休業では、書面手続き、期限、補償の可能性を個別に確認してください。

