月々の助成額は、認定された総必要額から算入対象の所得を差し引いて決まります。連邦雇用庁は、訓練を受ける本人の所得に加え、個人の状況に応じて親またはパートナーの所得も考慮します。住居費、訓練施設までの距離、訓練形態が計算に影響します。実際の支出額は適用される定額基準と異なる場合があり、実費が高くても助成額が自動的に増えるわけではありません。BABは主に企業内または企業外の職業訓練が対象です。学校で行う訓練は通常BABの対象ではありませんが、学校の種類や個人的な要件によっては学生向け連邦教育助成(Schüler-BAföG)が選択肢になることがあります。雇用機関に申請してください。BABは原則として申請月より前にはさかのぼって支給されません。
生活費の定額基準と職業訓練助成金:ドイツで
職業訓練助成金(Berufsausbildungsbeihilfe、BAB)では、連邦雇用庁が生活費の基礎必要額を定額で算定します。算定では、認められる住居費や通学経路の費用、算入対象の所得も考慮されます。そのため、必要額がそのまま支給されるとは限りません。
ヒント
算定された総必要額ではなく、所得が差し引かれた後に実際に使える金額を基に計画しましょう。BABは早めに申請し、学校で行う訓練の場合は、学校の種類に応じて学生向け連邦教育助成(Schüler-BAföG)の対象となるか確認してください。

