スペインには国公立大学と私立大学があり、その他にも高度な教育を提供する機関があります。公式課程と各機関独自の認定を区別しましょう。認定の扱いや目的が異なることがあります。 大学教育の主な段階は、学士課程(Grado)、大学修士課程(Máster Universitario)、博士課程(Doctorado)です。Gradoは通常、大学で最初に取得する学位です。修士課程は専門性の高い学習を提供し、博士課程では独創的な研究を中心に行います。 大学での学習は、科目、単位、成績評価、学年度に基づいて組み立てられています。欧州単位互換制度(ECTS)は、学習に伴う作業量を示すのに役立ちます。 入学要件は、課程と志願者のそれまでの教育によって異なります。スペイン国外で教育を受けた人は、学歴書類の確認、翻訳、公証・認証、資格認定、または適切な手続きによる換算が必要になる場合があります。 授業は、スペイン語、英語、または地域の公用語で行われ、一部の課程では複数の言語が使われます。授業言語が重要な場合は、科目ごとに実際の使用言語を確認しましょう。 公立・私立の教育機関では、費用、入学審査、授業の構成、サービスに違いがあります。学生は授業料だけでなく、住居、交通、教材、食費、保険、その他の日常的な費用も計算しましょう。 大学では一般に、図書館、学習相談、障害のある学生への支援、留学生窓口、キャリアサービス、学生団体などを利用できます。早めにこうしたサービスを利用すると、学業や社会への適応が容易になることがあります。 学位を取得しても、特定の仕事や規制対象職業に就く許可が保証されるわけではありません。課程内容を職業上の要件や現実的なキャリア計画と結びつけて考えましょう。
スペインでの高等教育
スペインの高等教育は主に大学が提供し、その他の高等教育ルートもあります。大学課程は一般にGrado、Máster Universitario、Doctoradoで構成され、入学や資格認定は、学習者がそれまでに受けた教育によって異なります。
ヒント
学問的な適合性、公式な課程としての位置づけ、授業言語、総費用、キャリアとの関連性を基準に課程を選びましょう。スペイン国外で受けた教育に関する書類の確認が必要なら、早めに始め、入学審査を担当する教育機関から直接指示を得てください。

