マレーシアの災害

マレーシアで主に起こる災害には、洪水、鉄砲水、地滑り、激しい嵐、煙害があり、地震や津波のリスクも一部地域にあります。現地語でバンジール(banjir)は洪水、タナ・ルントゥー(tanah runtuh)は地滑り、ジュルブ(jerebu)は煙害を意味します。警報、地域の対応機関、基本的な備えを知っておくと、緊急事態の前、最中、後に安全な行動を取りやすくなります。

ヒント

マレーシアで日頃からできる最も役立つ防災習慣は、自宅、通勤経路、職場が洪水、斜面、沿岸、煙害のどの危険区域にあるかを知ることです。すぐ持ち出せる小さな非常袋を用意し、家族の集合場所を1か所、被災地域の外にいる連絡先を1人決めておきましょう。公式の警報や目に見える危険を、確実な情報を待つ理由ではなく、早めに行動するきっかけとして受け止めてください。