フィリピンの大学やカレッジでは、学士課程や大学院課程を学べます。技術・職業教育は、実践的な職業を目指す人にとって、もう一つの中等教育後の進路になります。 高等教育機関や課程の監督に関わる機関として、高等教育委員会(Commission on Higher Education、CHED)が知られています。ただし、各機関の理念、入学規則、施設、学年暦、学生向けサービスには大きな違いがあります。 学部段階の一般的な進路には、分野や機関に応じて、修了証、ディプロマ、学士号があります。教室での学習を中心とする課程もあれば、実験・実習、現地調査、実務研修、臨床研修、職場実習を必要とする課程もあります。 通常は、課程を選び、入学要件を確認し、成績などの記録や書類を提出します。入学試験や面接が必要な場合もあります。競争率の高い課程では、追加の選考が行われることがあります。 学生は通常、科目を修了し、出席や成績の要件を満たし、評価に合格したうえで、課程ごとの要件を満たします。卒業には、最終課題、論文、インターンシップ、実務研修、その他の最終成果物が必要な場合もあります。 費用には、授業料、登録料、書籍、交通費、食費、住居費、機器、制服、実験・実習用教材、試験料などが含まれることがあります。公立機関は一部の学習者にとって費用を抑えやすい場合がありますが、総費用は日々の生活状況によっても変わります。 奨学金、助成金、割引、学生の仕事、家族の支援が役立つことがありますが、それぞれ条件があります。成績、出席、在籍状況が変わった場合にどうなるかも確認しましょう。 入学前に、具体的なカリキュラム、認定や認可に関する情報、教育資源、修了要件、卒業後の進路、見込まれる総費用を比較しましょう。名称の印象だけでなく、実際の目標に合う課程を選んでください。
フィリピンでの高等教育
フィリピンの高等教育には、基礎教育修了後に進む大学、カレッジ、技術・職業教育の進路があります。公立・私立の機関によって、課程、入学手続き、授業の進め方、費用は異なります。本人の目標、準備状況、予算、通学先、希望する学習環境に合う進路を選ぶことが大切です。
ヒント
フィリピンで高等教育に進む際は、目指す課程を明確にし、費用全体を把握しましょう。カリキュラムと修了要件を比較したうえで、これまでの教育歴や書類が機関の入学規則を満たすか確認してください。最初の候補が高額すぎる、遠すぎる、または希望に合わない場合に備えて、別の選択肢も用意しておきましょう。

