出発前にTuvalu Mission(ツバル在外公館)または入国管理局に、国籍別の最新の入国規則を確認してください。公的案内では、少なくとも6か月有効なパスポート、帰国または onward ticket、宿泊証明、十分な資金が推奨されています。入国時に住所を求められるため、渡航前に宿泊先を確保してください。観光局は現地のロッジやゲストハウスを掲載していますが、空室、料金、空港送迎は事業者に直接確認してください。 Visitor Permitは入国時に発給される短期滞在許可で、最長30日滞在できます。入国管理規則上の標準料金はAUD 100ですが、Schedule 1に記載された国の国民は免除される場合があります。特別な裏書きのないVisitor Permitでは、就労、事業活動、就学、布教は認められません。30日の延長が認められる場合がありますが、初回滞在の期限前に入国管理局へ延長条件を確認してください。 Permit to Enter and Resideは、事業、就労、就学、調査、文化・宗教上の目的、家族再統合または家族支援、その他大臣が承認した目的を対象とします。申請にはForm 3を使い、通常、パスポートまたは身分証明書、パスポート写真2枚、目的の証明、資金証明またはForm 6を使ったスポンサー証明、出国航空券または帰国保証金が必要です。1年を超える滞在では、入国管理局はMedical Form 7、Radiological Form 8、過去5年間の滞在を対象とする警察証明書も求めます。この許可は最長1年間有効で延長できます。公表された標準処理期間はないため、十分前もって申請内容を確認してください。 長期滞在の料金は目的、ツバル国外・国内のどちらで申請するか、扶養家族の人数によって異なります。事業または就労は国外申請がAUD 600、国内申請がAUD 1,200で、扶養家族1人につきAUD 150またはAUD 300が加算されます。就学はAUD 300に扶養家族1人につきAUD 150、調査はAUD 600に1人につきAUD 300、文化・宗教・家族支援目的はAUD 100に1人につきAUD 50です。大臣承認の目的はAUD 200に1人につきAUD 100です。ツバルではオーストラリアドルが使われ、ツバル硬貨はオーストラリア硬貨と1対1の価値です。 商業乗務員を除き、空路または海路で到着するすべての旅行者は入国審査官に申告します。Arrival Cardにはツバルでの住所、渡航目的、滞在予定期間、航空便または船舶の情報などを記入します。Quarantine Disembarkation Cardはバイオセキュリティに関する申告に使います。食品、植物、土壌、動物、動物製品は正確に申告してください。虚偽の申告には罰則が科されることがあります。航空機は検疫のため消毒噴霧を受ける場合もあります。 入国後も滞在条件は適用されます。確認した資料では、ツバルに一般的な住民登録に相当する制度は確認されていません。正式な現地記録は主にArrival Cardと該当する許可証で構成されます。許可条件、宿泊先、出国予定の情報を手元に保管し、許可期限前に入国管理局へ連絡してください。許可されていない就労や滞在目的の変更により、許可が取り消されるおそれがあります。 到着関連の機能はフナフティに集中しており、空港、入国管理局、観光局、ツバル国立銀行、通信会社、中央政府機関があります。出発前に豪ドル現金、プリペイドサービス、支払い方法を確認してください。離島への移動には、天候に左右される便数の限られた船便を利用します。Nivaga IIIとManu Folauは一般旅客サービスを提供し、乗り継ぎには作業船を使う場合があります。 フナフティのプリンセス・マーガレット病院はツバル唯一の病院で、基本的な医療を提供します。処方薬と予備分を持参し、旅行保険または緊急搬送保険を手配してください。旅程や医療上の助言に応じて、定期予防接種、A型・B型肝炎、腸チフスの予防が関係する場合があります。デング熱対策、暑さからの保護、安全な水、レプトスピラ症対策も重要です。確認した資料では、フナフティに民間の正式な医療サービスはありません。
ツバルでの入国・到着
ツバルへの入国には、有効な渡航書類、確定した宿泊先、帰国または onward ticket、十分な資金が必要です。短期滞在にはVisitor Permit(訪問許可)が使われますが、就労、事業、就学、調査、家族の支援、長期滞在には目的に合ったPermit to Enter and Reside(入国・居住許可)が必要です。到着時にはArrival Card(到着カード)とQuarantine Disembarkation Card(検疫申告カード)を記入します。
ヒント
ツバル到着の準備は、空港での手続きだけでなく、事前に整える事項として考えてください。実際の目的に合う許可を選び、出発前に宿泊先と出国手段を確保し、限られた交通機関や基本的な現地サービスに備えて薬、現金、時間の余裕を用意しましょう。

