イタリアの高等教育は、主に大学と、Alta Formazione Artistica, Musicale e Coreutica(美術・音楽・舞踊の高等教育制度、AFAM)に属する教育機関によって提供されています。AFAMは、美術、音楽、舞踊および関連分野の高度な学修を対象とします。 大学の一般的な第一サイクルの学位はlaureaです。特定の分野に関する体系的な基礎を身につけるもので、就職やさらなる進学につながることがあります。 通常の第二サイクルの学位はlaurea magistraleです。適切な第一サイクルの学位を取得した後、より高度または専門的な学修を行います。 分野によっては、第一・第二サイクルを分けずに連続して学ぶlaurea magistrale a ciclo unico(一貫課程)があります。高度な研究者養成はdottorato di ricerca(研究博士課程)で行われます。 学修量はCrediti Formativi Universitari(大学学修単位、CFU)で測られます。単位は授業、自主学習、プロジェクト、試験などを含む学修全体の負担を表します。 入学は、課程に応じて、制限なし、教育機関ごとの選抜、または全国的な選抜となる場合があります。定員が限られていない場合でも、教育機関が学力を評価したり、不足分への対応を求めたりすることがあります。 授業には、講義、ゼミ、実験・実習、インターンシップ、プロジェクト、自主学習などが含まれる場合があります。評価は通常、口頭または筆記試験、実技課題、最終プロジェクトや論文を通じて行われます。 学生はpiano di studi(履修計画)を通じて、学修の一部を選択し管理します。事務手続き、履修規則、連絡には、教育機関のポータルや課程事務室がよく利用されます。 高等教育は専門知識、自主性、職業上の機会を広げる一方、継続的な計画と管理が必要で、特定の仕事に就けることを保証するものではありません。進学を検討する人は、課程の内容、入学条件、資格の認定、場所、実際に必要となる総合的な負担を比較してください。
イタリアでの高等教育
イタリアの高等教育には、大学と、美術・音楽・舞踊を対象とするAFAM制度があります。大学では通常、laureaからlaurea magistraleへと進みますが、分野によっては長期の一貫課程があります。入学、授業、評価の方法は、教育機関や課程によって異なります。
ヒント
イタリアで高等教育課程を選ぶ際は、名称だけでなく、カリキュラムと期待される学習成果を確認してください。特に国外で教育を受けた場合は、入学条件や必要書類を教育機関に直接確認しましょう。学習時間、住居、移動、言語、支援について現実的な計画を立ててください。

