アンゴラの高等教育は、大学(Universidades)、高等学術アカデミー(Academias de Altos Estudos)、高等工科・技術研究所(Institutos Superiores Politécnicos ou Técnicos)、高等工科・技術学校(Escolas Superiores Politécnicas ou Técnicas)が提供します。高等教育・科学・技術・イノベーション省(MESCTI)は政策、入学枠組み、定員、監督を担い、各機関は課程、入学、登録(matrícula)、授業を管理します。 最初の学位は、法定3年のBacharelato(実際の提供状況は機関による)または通常4~6年のLicenciaturaとして提供されます。学術系大学院は通常、2~3年のMestradoと4~5年のDoutoramentoで構成されます。専門職大学院は、プログラムが定める期間のcapacitaçãoにつながることがあります。Mestradoは通常、学術単位と論文、プロジェクトまたは実習報告を組み合わせ、Doutoramentoは単位と公開論文審査を組み合わせます。 毎年の入学枠は限られています。一般に、中等教育第2課程の修了または同等資格、前の学校課程と希望課程の適合、入学試験が必要です。機関は課程固有の要件を定め、独自の募集要項と日程を公表します。選抜では、失格条件、試験最低点、最低年齢、試験成績順位を用いる場合があります。一般的な書類は、身分証明書またはパスポート、該当する場合は在留カード、中等教育修了証明、申請書、NIF、写真です。一部の課程は、元戦闘員、戦争障害者とその親族に3%、障害のある志願者に3%を確保し、公立機関はさらに国際的な約束に基づき5%を確保します。障害のある学生への支援は障害の種類によって異なります。 カリキュラムは通常、単位(Unidade de Crédito)を用い、1単位は学生の活動15時間、1学期約40単位です。Licenciaturaには一般に基礎課程、専門課程、職業準備があり、実習は少なくとも15%、主要科目はカリキュラムの少なくとも70%です。対面が標準で、遠隔・混合学習は必要な認定を受けたプログラムに限られます。Licenciadoの成績は通常、10~13がSuficiente、14~15がBom、16~17がMuito bom、18~20がExcelenteです。 私立・公私連携機関は授業料(propinas)と手数料(emolumentos)を徴収します。公立機関も大統領令第124/20号の料金制度に基づく学生負担を適用します。公立授業料の通常の支払期間は毎月1~15日で、最大10回の分割が可能です。2026/27年度の現行金額は中央で確認されていないため、機関の募集要項と料金情報が基準です。機関固有の例として、アゴスティーニョ・ネト大学(Universidade Agostinho Neto)は2026年に3,900人の定員、8月3~17日のオンライン申請、8月25~28日の入学試験、RUPE経由で選択肢1つが5,000 AOA、2つが10,000 AOAの料金を掲載しました。 公表された2026/27年度日程では、準備期間は2026年8月3日から10月2日、公立の入学試験は8月24~28日、私立の試験は9月14~18日、公式開講日は10月2日、授業開始は10月5日です。第1学期は2027年2月26日に終了し、登録と休暇は3月1~5日、第2学期は3月8日に始まります。公表試験期間は2027年1月25~29日と6月28日~7月2日、学生休暇は2027年8月2日~9月30日です。第2学期の週に関する日程の1項目は2026年の日付が誤っているように見えるため、現行の機関通知で確認してください。 INAGBEはBEIなどの奨学金を運営します。調査したLicenciatura志願者要件には、アンゴラ国籍、中等教育第2課程修了、特別資格に応じた25歳または35歳の年齢上限、認定機関の適法な課程で1年次または2年次に在籍・出席していることが含まれます。選考配点は成績40%、優先・人材不足課程25%、世帯所得20%、年齢15%です。2025/26年度の枠はLicenciatura9,500件、大学院1,000件でした。2026/27年度の現行募集は確認できていません。奨学生には月額給付、社会・図書館・研究室・学業支援があり得ますが、落第、退学、許可のない課程・機関・都市の変更、詐欺、虚偽情報で資格を失うことがあります。 入学前に、機関が行政機関により設立され、MESCTIが課程を承認し、INAAREESがその課程を評価または認定しているか確認してください。2025/26年度の評価では、STEM235課程中160、保健78課程中70、人文・社会科学358課程中188が認定されました。学生には平等、差別禁止、学問の自由、機関自治の権利があります。結果公表後48時間以内に試験の再審査を請求できます。卒業証書は国立卒業生データベースに記録され、国内資格の承認や外国資格の認定・同等性審査はINAAREESが扱います。資格を取得しても次の段階への入学や就職が自動的に保証されるわけではありません。各課程・雇用主が別途要件を適用します。
アンゴラでの学び
アンゴラの高等教育制度(Subsistema de Ensino Superior)では、公立、私立、公私連携の教育機関を通じて高等教育資格を取得できます。入学には通常、中等教育第2課程の修了または同等資格、入学試験、課程固有の要件が必要です。進路には学士課程(graduação)、大学院課程(pós-graduação)、科学研究、大学拡張活動があります。
ヒント
大学と個別の学位課程を別々に確認してください。希望分野に合うだけでは不十分で、その課程自体が承認・認定されている必要があります。入学規則、定員、日程、総費用、資格が確認できてから進路を選びましょう。2026/27年度の日程は差し迫っており、選んだ機関の最新通知が基準です。

