アーガイル国際空港は主要な玄関口で、キングスタウンから約30分の場所にあります。セントビンセントおよびグレナディーン諸島には、ベキア、マスティーク、カヌアン、ユニオン島にも空港があります。定期便またはチャーター便、フェリーがセントビンセント島とグレナディーン諸島を結びますが、運航時刻は季節や天候により変わることがあるため、渡航前に運航会社へ確認してください。海路での入国地点は、キングスタウン、キャンプデン・パーク、ブルー・ラグーン/ラソ・ミル、ウォーリラブー、シャトーブレール、ベキア、マスティーク、カヌアン、ユニオン島です。 出発前に、有効なパスポート、帰国または第三国への航空券、十分な資金があることの証明、渡航目的、宿泊先住所をすぐ提示できるようにしておきましょう。多くの国籍の人はビザなしで入国できます。アフガニスタン、バングラデシュ、カメルーン、中国、ドミニカ共和国、ハイチ、イラン、イラク、レバノン、ネパール、ナイジェリア、シリアの国民には事前ビザが適用されます。ブルガリアが対象かどうかについて公表されている政府の一覧に違いがあるため、予約前に国家安全保障省へ最新の扱いを確認してください。ビザ申請には、パスポートの顔写真ページ、パスポート写真2枚、スポンサー状、警察証明書、財務諸表、該当する場合はホテル予約またはチャーター契約書が必要となることがあります。ビザ手数料はEC$200で、申請はevisa.gov.vcから行えます。 保健省は、黄熱病に関する現在の入国・乗り継ぎ要件を公表しています。要件は旅程と訪問国によって異なるため、最新のリスク対象国リストを確認し、必要な予防接種証明書を出発前に携帯してください。過去のCOVID-19関連文書は、現在の入国規則を示すものではありません。 すべての乗客は入国・出国フォームに記入します。LIATの航空券に含まれていない場合、空港サービス料はEC$100です。入国審査官が書類を確認し、該当する訪問許可を発行します。CARICOM、英国、シェンゲン協定加盟国、米国の国民は一般に6か月、その他の国際的な国々の国民は一般に3か月の許可を受けられます。定められた入国規則の下で、OECS加盟国の国民は期間の定めなく滞在できます。訪問許可は就労や居住の許可に代わるものではありません。滞在延長の費用は1か月または1か月未満ごとに現金EC$75で、キングスタウンの入国管理本部、またはベキア、マスティーク、カヌアン、ユニオン島の入国管理事務所で手続きします。 税関では正確な申告が求められ、渡航書類とすべての荷物が検査されることがあります。外国で購入した品や贈り物、他人の所有物、販売目的の商品、商業サンプル、植物を申告してください。EC$10,000相当を超える通貨も申告します。医薬品はラベルの付いた元の容器に入れておきましょう。18歳以上の成人の免税枠には、ワインまたは蒸留酒1クォートまで、さらにタバコ葉半ポンドまで、葉巻50本、紙巻きたばこ200本のいずれかが含まれます。超過分には関税または貨物手続きが適用される場合があります。 就労を予定する非国民や、訪問者の条件を超えて滞在する予定の非国民は、先に該当する許可を取得しなければなりません。居住申請はキングスタウンの金融複合施設にある首相府へ提出します。一般的に必要な書類は、申請書2部、認証済みパスポート写真2枚、滞在が6か月を超える場合は直近の居住国の警察証明書、銀行取引明細書などの資金証明、申請理由または支援状、就労の場合は雇用主の支援状、健康診断書、パスポートの写しです。申請料はEC$200です。英語以外の書類には公的な翻訳が必要です。定められた規則の下では、OECS加盟国の国民は通常、就労許可または居住許可を申請する必要がありません。 就労には国家保険サービスへの加入義務も伴います。雇用主は、出生証明書またはパスポートと、該当する場合は結婚証明書を添えて様式R1を使用し、従業員を7日以内に登録します。登録によりNISカードまたは登録番号が発行されます。2026年の保険料率は14%で、雇用主負担が7.5%、従業員負担が6.5%です。自営業者は様式SE1を使用します。個人登録フォームは内国歳入局から入手できます。同局はキングスタウン、ジョージタウン、バルアリ、ベキア、カヌアン、ユニオン島に事務所があります。確認した資料では、税務登録について一般的な到着後期限は定められていません。 公用語は英語ですが、現地の方言も広く使われています。通貨は東カリブ・ドルで、為替レートは米ドル1ドルに対しEC$2.68に固定されています。米ドルは広く受け入れられ、カードやATMも普及していますが、小規模事業者は現金しか受け付けない場合があります。電圧は一般に50ヘルツの220/240ボルトで、英国式の3ピンプラグが使われます。パーム島とプティ・セント・ビンセントでは、60ヘルツの110ボルトと米国式の2ピンプラグが使われます。 緊急時は911または999に電話してください。公衆衛生サービスは全地区で24時間の事故・救急サービスを提供しています。ミルトン・カト記念病院の電話番号は(784) 456-1955です。パスポート・入国管理局は(784) 456-2632、アーガイル国際空港は(784) 456-5555、SVG港湾局は(784) 456-1830、NEMOは(784) 456-2975または(784) 526-3000、公衆衛生局は(784) 456-1991で連絡できます。確認した公式資料からは、セントビンセントおよびグレナディーン諸島に一般的な到着登録または居住登録制度があるとは確認できません。入国・出国フォーム、訪問許可、個別の居住・就労許可が、該当する正式な入国管理記録です。有権者登録は、新来者全般を対象とする登録制度ではありません。
セントビンセントおよびグレナディーン諸島での到着・入国
セントビンセントおよびグレナディーン諸島への入国には、有効なパスポート、適切な渡航書類、宿泊先の住所が必要です。国籍によっては渡航前に取得したビザも必要です。乗客は入国・出国フォームに記入し、入国審査官から該当する訪問許可を受け取ります。長期滞在、就労、居住には別途許可が必要です。
ヒント
セントビンセントおよびグレナディーン諸島への到着は、旅行予約だけでなく、必要書類と滞在資格を確認する機会と考えてください。最大の実務上のリスクは、必要なビザや健康関連書類を持たずに到着すること、または訪問許可が就労や長期居住も認めると思い込むことです。現金と補足書類を用意し、島間移動は現地の状況に左右されるため、接続便を確認してください。

